呪い駒はストラクチャーだけの編成で参戦してみた結果
衝動に負けて買ったストラクチャーパック
手持ちに呪い駒が皆無の状態(特にA駒が不足)だったので
この機に優秀な駒をそろえたくて買ってみた。
魔単デッキ自体このゲームでは自分は初めて作った気がする。
無論最初は体力の低さやリーダーが蘭陵王じゃないところに違和感が
かなりのものだった。まさに今のオセロニアの象徴
実際に組んだデッキ
コスト190で組んだデッキ。
呪い駒はストラクチャーパックから入手できるもだけ。
他の駒は魔属性縛りのため持っているテンプレ駒を取り入れてみた。
簡単に説明していくと呪いが軸なのでともかく
呪いデッキのため長期戦用にラドラで体力確保にとして編成した。
次にカーリーとアズリエルは呪いが捨てられた時用の火力&フィニッシャー。
他にも呪いの効果を上げるため手ごま縛りの罠&ルキアなどを編成。
これにより序盤に呪いをかけ続けて後半は相手の手駒を狂わせていく戦法。
デッキを使った上での感想と問題点
最初はかなり扱いにくく勝率が低く感じた。
しかし、呪いを駆使して相手のペースを狂わせていき
状況に合わせて罠や吸収をしていくとどんな状況にも対応できた。
特にある程度すると相手が次に出すであろう駒の予測がしやすく
予防線を張ったり、回避に徹したりと相手を手玉に取っている感じが
非常に面白く感じた。この感覚はとても新鮮で今は夢中で使用している。
問題点としてはもう少し呪いの限定駒を編成すればかなりの強さになると感じた。
単純にデッキの問題だが呪いの特徴を踏まえていくと別の問題に直面した。
やはりだが呪いは捨てられるととてもつらい。他にも運要素が強く
一つの駒に重ねてかかると一瞬で効果がなくなってしまう。
逆にオーラバフにかからないとこれまた意味がない。
今後の展望(個人的願望)
個人的見解だがもう少ししたら呪いバフが出てもいいと感じた。
具体的には相手の体力上限を上げるような駒があっても面白く感じる。
それ以外にも呪い自体のパーセンテージを1%上昇でもいいと思える。
オーラまでいかなくても盤面展開でターン数制限があっても十分強い。
まだまだ欲望は尽きないが今回はこんなところで終わります。長くなり過ぎたw