機体をより固くしたいかた必見【ロボクラフト】
機体を使っていてすぐに戦闘不可になる
初心者あるあるとしては次のような例が多めですね。
- 気付いたら武装が破壊されている。
- 狙撃でいきなり機体が半壊する。
- 損傷が20%未満なのに制御できない。
- 電磁装甲(EP)を使用しているのに一撃でもげてしまう。
- 武器だけが残る。
見てる限りではこのような状況になっている機体を多く見かけます。
特に航空機ではこの傾向が強いです。
原因と対処法
↑悪い例
↑良い例
まず武装がなくなりやすいという方は無理な武装配置をしていることが
多めに感じます。
例としては機体から無理矢理ロッドなどで延長してつないでいる場合がほとんどです。
武装は機体に直に付けるほうが断然固くなります。
他にも武装の付いているブロックまわりはあまり重要なところとの接続を離すと
なお良いですね。これを行えばホバーや航空機が突然制御できなくなる原因を減らせます。
その他の機体が突然半壊する現象ですが
間違いなく機体の接続点の集中している箇所をやられています。
↑橙色の個所が接続点
簡単な例ではロボクラでは機体が真っ二つになった場合
CPUの高いパーツが多くある箇所を残そうとします。
そのため、MEGA武器やモジュールなどは最後まで残ろうとし
その他全てが消し飛ぶ現象が起きます。
もちろん電磁装甲もCPUが高いのでこの傾向にあります。
対策としては次の画像のようにします。
この画像では機体自体を接続点にまとめ
最後に接続点が攻撃されるように対策しています。
これによりダメージ管理がしやすくなります。
加えて小型化により回避性能も上昇します。
この画像では接続点を増やしていることが分かると思います。
さらに接続点の分散などで大きなヒットボックスの弱点を克服できます。
このようにいかに接続点を補うかが重要です。
分からないうちはブロックをとにかく密集させることが一番確実です。
後はたまにいる電磁装甲があるのに脆い機体ですが
原因は上記の2つが合わさったもので
電磁装甲を設置している部分が接続点である。
電磁装甲を近くに配置しているので同時にもげているなどです。
この場合電磁装甲はなるべく機体に直接つけるようにしましょう。
しかし、小型機はダメージでの破損が他の個所へ影響しやすいので
なるべく接続点を分散したうえでの設置が重要です。