アバドン闘化で毒パはどうなるのか【逆転オセロニア】
恐ろしき40%リーダーバフ
以前に毒パを作りたいという記事を書きました。
だいぶ前の記事ですが今回はアバドンの
闘化のスキルをみて非常に驚きました。
この記事でリーダーとして進めていたヨシノバフの
効果を越えているからです。
長々書いていても見た方が早いので
闘化の性能は以下の通りです。
まあ、タイトル通りスキルは40%という破格性能です。
コンボスキル自体はあまり意識するものでは
ありませんがないよりは引きずり出されたときに
使用できるのでないよりはといった感じ。
攻撃が約1200あたりなのも評価が高い。
調節すれば上でも下でもロックにかかりにくい。
そして実はもう一つの嬉しい点があります。
それはスキルの発動条件にあります。
そう!魔族縛りがないのですよ!
つまりは混合型のデッキでもOKなのは
40%バフなのにって感じですね。
どうアバドンを運用するのか
前の記事でも書きましたが今の毒パは
じわじわ攻めても意味が無いのが現状です。
しかし、アバドンがいればA駒の500毒でも
700ダメージまで上昇します。
A駒は引きやすいので2つほど手駒に
引くことが出来れば盤面で永続的に
1500ほどはダメージが出ます。
運が良ければ数ターンでこの状況が出来ます。
他にもサリーなどの1400毒は
1ターンで2000近くダメージが出ます。
昔のS神駒の特殊ダメージぐらい出ますね。
こうなるとえげつないことを改めて感じます。
3つ4つ毒駒があれば後は他の駒で
サポートするだけでダメージは稼げます。
少ない手数で配置できるので他の駒で
盤面のピンチをしのぎやすいです。
実戦用パーティー 耐久編
駒は画像のように体力高めです。
その上に防御バフや吸収で体力差を
確実に広げていくことが出来ます。
もちろんS駒は毒メインで構築することで
火力を落とさず神パと殴り合っていけます。
実戦用パーティー 魔族統一編
どうせなら魔族統一が可能なので活かしていきます。
統一することで呪いを使用できるので
毒を端に配置しつつ返されるマスには
呪い駒を使用していきます。
呪いが痛い相手は使いたくない駒を
盤面に出す…軽い手駒ロックですね。
もちろん呪い以外の駒を出せば毒と
呪いのダメージで一気に持っていけます。
S駒の火力がいかに重要か
仮にですが開始2ターンでアズリエルが
手持ちに来るとします。
この時端に配置できればこの時点で
毒4200×1.4倍+素の攻撃約1700で
7500ほどが確定になります。
他にも呪いやA駒を配置できれば
5ターンとかからず相手は焦ります。
4S構成ならば次に引ける確率も
そこそこでよくある1000の永続毒が
ここで決まれば毎ターン1400という地獄。
永続アズリエルが完成しますね。
この状況で手駒ロックやら使われたら
勘弁してくれと言いたい。
そのぐらい恩恵が大きいのが
毒バフだなと改めて感じます。