【ロボクラフト】 回復機体の在り方と不満点
そもそも回復機体の在り方とは
現在の回復機体はあまり重宝されていない。
その理由はロボクラのゲームシステムにあると考えられる。
昔と今のナノの差
そもそもロボクラ初期はどのゲームにおいても自動回復はなく
拠点での回復もなかった。
その頃は一度制御を失うと回復機がいないと死亡確定だった。
加えてその頃は機動力が低く敵がすぐに追い打ちをかけづらく
味方の撤退の際も回復しやすい状況だった。
もちろんメガボットが使えたころは回復機が貴重で
勝敗はいかに回復機を護衛するかだった。
しかし、今では回復手段が充実したためか
単独行動機体や航空機がノーリスクで扱えるようになった。
それに伴い、回復は拠点から遠い場合&体力が削れている&自動
回復まで時間がある。
この様にとても限定的なシーンでしか有難味がない。
つまりは補助的な役割としても価値が少なく
敵がいるならば攻撃にエネルギーを使うほうが
よほど生存的には貢献していることになる。
ナノ武器自体の不満点と回復機の今後
まずナノ自体のシステムに問題から考えていが
ズバリ回復量が低いことが全ての原因である。
改善策としては消費エネルギーを大幅に上げて
その代わり回復量を上げることでだいぶましになる。
これにより死亡寸前の味方の救出が可能で
即前線復帰が可能となる。
現在では体力が半分以下の味方は前線復帰が
ほとんど不可で立て直しにはよほどの回避か
拠点までの撤退をするしかなかった。
加えて回復を割合にすることが大切となる。
これにより回復力を大幅に上げても小さな機体が
瞬間的に復活することが防げる。
具体的にはどの機体においても回復を1ヒットで
1割分とすることで総体力の差が回復スピードの差となることがない。
しかし回復上限を65%ほどとすることで耐久機体もしかっり防ぐ
ことが必要。
よって今後の回復機体は瞬間で65%まで回復し
味方と連携しやすくすることが必要。
回復し過ぎず、それでいて最低限見方を蘇生することが
今後のロボクラでのナノの存在かもしれない。