アイデンティティⅤ攻略(identity v)機械技師編
サバイバー考察編⑥機械技師
固有パーク
機械操縦
試合開始直後からリモコンを持っている。
リモコンを使用するとその場に
機械人形を召喚することが出来る。
機械人形はサバイバーと同じあらゆる行動ができる。
操作中は視界が人形視点となり
暗号機解読や味方治療も可能。
作業中にリモコン操作をやめると
並行して機械技師を操作することも可能。
ただし、人形にも調整が起きるので
調整が起きた場合作業は中断される。
機械人形はハンターの攻撃一発でダウンする。
パークにより人形の操作可能時間が1.5倍になる。
虚弱
板、窓の使用までの時間が30%増加する。
機械マスター
解読速度を35%上昇させ
ともに解読している味方も8%
解読速度が上昇する。
臆病
味方が負傷、拘束時解読速度が45%ダウン
(効果はサバイバー数だけ重複する)
考察
人形の特徴が複雑なのでその理解から始めていきたい。
①初召喚の場合はリモコン操作地点から召喚される。
②操作を始めると人形の視点となる。
③人形は治療、解読、救出、板、窓を使用できる。
④人形はサバイバーと同じく足跡やハンターの耳鳴りのスキル対象となる。
⑤作業をすると調節が発生するがタップで調節完了もできる。
⑥作業中に操作を終了すると機械技師を操作できる。
⑦操作中はリモコンからもノイズがでるのでハンターに定期的にヒントを与える。
⑧チェアに機械技師が拘束された状態でもゲージさえあればゲージ消費を多く使い
拘束中に人形操作は可能。
⑨負傷した場合でも自らを人形で回復できる。
サバイバー側の立ち回り
パークによって解読スピードは最速。
人形と合わせれば解読速度は一人でも2.5人ほどに達する。
そのため解読スピードを活かして次々と解読を終わらせたい。
負傷しても拘束されても人形によって復帰もできるので
多くの状況に対抗できる。
その反面短所にも相当な曲者ものがある。
特に解読に関しては誰も負傷してないことが前提。
もし1人負傷すれば解読スピードは45%低下。
一人拘束でもう一人負傷すれば重ね掛け効果で
さらに解読速度は低下する。
体感では2人負傷するとほとんどゲージは進行していかない。
加えてリモコン操作では常に居場所がバレる。
だが、居場所がバレやすい割にパークに
虚弱を持っているので板、窓での隙はかなり大きい。
追撃を逃れるのは難しいのでなるべく見つかる前に解読を終わらせる。
もしくは人形を召喚だけしておき、なるべく静かに
解読をしていくことが重要。
ハンター側の立ち回り
解読は最速で人形により自己防衛手段があり厄介。
しかし、負傷させれば解読スピードは並み以下に落ちる。
そのため、優先して狙うより
とにかく他のサバイバーを
負傷させたほうがよっぽど効果が高い。
チェア拘束も機械人形によって救出に来るので
目を離すと自らの力で脱出していることがほとんど。
そのため、チェア拘束は他のサバイバーを
かたずけてからにしたほうが良い。
チェイスはからっきしなのであえて逃して
最速で3回拘束して飛ばしてもよい。
評価
チェイス ★☆☆☆☆
虚弱のパークでチェイスではかなり不利。
そうでなくても位置がばれやすいので
きちんと隠れていても解読時に
位置がバレてチェイスになることが多い。
追い回されたら味方に間に入ってもらうか
安全な位置から目立つように人形を操作して
ハンターに出くわさない工夫が必要。
強ポジ ★☆☆☆☆
強ポジに着いても肝心の板と窓の
利用が遅いので逃げ続けることはできない。
強ポジ以外に逃げようとしても
その間で捕まることが多い。
解読 ★★★☆☆
一番の解読スピードがあるのは確か。
ただし、条件が限定的なので
終始最高効率を叩き出せるわけではない。
もちろん味方が負傷しない立ち回りや
すぐに治療するチームワークがあればよいが
全員健康状態を保てるチームならば
他のキャラのほうが安定するのも事実。
逆に味方しだいではほとんど解読が
進まないのでアイデンティティはなくなってしまう。