メガレール以外だとピンポイントに狙撃が出来ない現状
狙撃の要はピンポイント狙撃にあり
狙撃は単純に敵に当てればいいわけではない。
レールを使用して固い敵に遭遇した方は経験があると思うが
機体の装甲を剥ぐのにかなりのヒット数を必要とする。
しかし、一点を狙撃することで機体の接続点を破壊し
大ダメージを与えることが可能。
もちろんその他の機体にも武器だけを狙撃しての無力化
ムーブメントのみの狙撃で敵の進行を妨害するのもレールの魅力。
メガレールとエピックレールのメリットデメリット
まずは下の2つの画像を見比べていただきたい。
↑エピックレール
↑メガレール
2つの画像は何ら変わりないが問題はレールガンの数になる。
最大発射間隔を実現するにはメガレールが1つに対し
エピックレールは4つ以上必要となる。
一見、たくさんあるほうが多少の損害でも撃つことが出来るので
有利に見えるが大きな落とし穴がある。
つまり発射口が多くなることが問題なのだ。
1つならば常に同じ場所からの狙撃なのできちんと狙えばまず当たる。
それに比べてエピックレールは
自機が動いていないのに発射口がずれるため標準に誤差が発生する。
もちろん当てる上では大した誤差にはならないが
敵機体の一部をピンポイントで狙うのはまずできない。
こうなると上で記述したピンポイント狙撃の利点が皆無となる。
今後の期待と個人的感想
現在のレールのブレは案外認識されていない。
機体の設計上仕方ないのだが自分が下手だから当たらないを言う人も多い。
そのため今後も修正が入ることはないと思われる。
しかし個人的な欲を言わせてもらうと全てのレールを1つから
最大発射間隔にしてほしいと思う。
無論CPU使用率や威力変更をしたうえでだが…