最近のマッチング傾向【オセロニア】
対戦ゲームなら避けて通れないマッチング
気付いている方も多いと思いますがオセロニアではクラスマッチ以外
では明確なマッチングの区別が表記されていない。
と言っても大半はランクとコスト帯だと思うのだが、明らかなことが一つ。
それは同じ体力でのマッチングが行われていること。
目安として
コスト190 神統一デッキ 体力27000~29000
コスト190 魔統一デッキ 体力23000~25000
コスト190 竜統一デッキ 体力16000~18000
コスト190 混合デッキ 体力23000~26000
まあ、大体こんな感じだろうか…
いずれにせよこのふり幅の中から似た中でのマッチングが多いことは確か。
体力でのマッチングは何がいけないのか
魔属性や混合神デッキ辺りはふり幅が大きいので少なからず他属性の統一に当たることが多い。がしかし神統一と竜統一が非常によろしくない。
何故ならば似たような体力になるのは強力な駒や欠かせない駒でデッキを構築するためである。
本来デッキの内容を考えて楽しむゲームだが同じ編成の相手とかち合うため
テンプレ駒合戦になっている。
特に竜統一は抜きで出て体力が低いので竜同士の殴り合いがほとんど。
これらのテンプレ化が悪いわけではないがこのような同族性マッチングだと
本来のさんすくみの関係が機能していないだけではなく、大方の〇〇属性相手に
攻撃バフというスキルのほとんどが意味を成していない。
そのためか心理戦のほとんどは相手の駒まわりの読みあいになる。
参考までに
実際の検証データがあるわけでもなくランク帯や勝利数などどの要素がどれほど大きく
左右するかは未知数。一つの説であり体感としてとらえてほしい。